ながいき弁当は好評につき継続。新たにJアラート協力運動も!
令和5年度池田町老人クラブ連合会総会を来賓として安井町長様、丹羽議長様、小山社協会長にご臨席賜り開催されました。功労者表彰として前会長東台老人クラブの河口敏彦さんと池田寿クラブの鈴木清丸さんが受賞されました。
総会では、議案説明は事務局職員ではなく全て会長副会長が行いました。令和5年度も「ながいき弁当」は昨年度好評だったため今年度も実施することになります。新たな取り組みとしてjアラート協力運動が計画に入りました。
この内容は、先日子どもたちの通学時間にjアラートが鳴りました。学校の近くにいる場合は学校へ、家の方が近い場合は家へ避難はわかるが、どちらとも判別がつかない場合、子供たちを守ってあげなければいけないのではないかという意見が三役会議であがり理事会で議論されました。
助けてあげなければならないのは理解できるが、学校として児童生徒にどのような指導をしているのかわからないと混乱を招くのではないか。不審者対策もしているので誤解を招くようなことにつながってもいけないなど慎重に意見交換がなされ、事務局から教育委員会にこのような活動を行うことについて確認をしてほしいと理事会から指示がありました。
教育委員会の内部で検討していただき、すでに保護者向けに配布している文書のなかで、2.登校中にjアラートが発信された場合の対応の項目『③近くの建物の中や最寄りの家などに避難する。』に該当する事案であり、学校としてもこのあたりの対応について具体例を示していないところ、老人クラブで協力していただけるのはありがたいという回答を頂いた旨をご報告し承認されました。
