地域福祉活動への活用方法については検討中。当面は、高島地区のくもん脳トレ健康教室(北部コミセン)に通われる方の移動支援から取り組みます!
令和5年12月13日午前9時30日~新車両の安全祈願入魂式を岩崎副会長にお願いし実施いたしました。
この度、所有車両の更新が必要になり、池田町民の皆様からの貴重な寄付金を活用し乗車定員8名のワゴン車を導入しました。今後地域福祉活動に有効活用すべく検討していますが、当面は高島地区のくもん脳トレ健康教室への参加支援、コロナの影響で参加率が下がった社協が実施する行事や研修、ふまねっと健康教室など、各種通いの場への参加を支援する目的で使用します。また、万が一の災害時には支援活動等のために役立てる想定をしています。昨年度から準備を進めていましたが、車両を発注してから1年間かかりようやく納車。当法人の職員がデザインし池田町にある華舟堂さんにラッピングを依頼し完成しました。
なお、当該車両は空いている時間帯に、特にコロナの影響を受け地域活動が沈滞化しているなど様々な地域福祉課題の解消のため、あるいは災害があった場合の復旧に係る移動支援など、池田町民の皆様のご理解とご協力を得ながら多様な用途で活用できることを目指していきます。
車輌本体はすべて池田町の皆様から寄せられたご寄付を活用しリース契約で導入いたしました。その他、運用に係る維持費については、池田町民の皆様から頂いている社協会費、寄付金、一部町の交付金等で賄って参ります。
池田町民の皆様から寄せられた貴重なご厚志を、このようにみなさまに見える形で地域福祉活動の向上のために役立てさせていただきますので、高齢化と人口減少に伴い、減額傾向にある社協会費、ご寄付に対して、今後とも特段のご理解とご協力を頂きますよう宜しくお願いいたします。